2004年3月31日 「都市再生」を問う (岩波新書) 最近そこらじゅうに、タワーマンションという名の超高層マンションが、一杯建ってますよね。 たしかに、とってもカッコいいし、見晴らしも良くってステキだなと思うのですが、反面、あんなもんが自分の家の近くに建... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年3月28日 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 あーっっっっ。悔しい。だまされたぁ~っ。O(><)o ジタバタ [amazonjs asin=”4167733013″ locale=”JP” tmpl... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年3月23日 伊坂 幸太郎 「重力ピエロ」 そろそろピュア小説の世界から抜け出すかと思って、買ってきたのが「重力ピエロ」 「このミステリーがすごい」にも出てたので、久しぶりに伊坂幸太郎でも読むかと思って買ってきました。 こってりしたミステリーを... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年3月15日 佐藤正午 「ジャンプ」 今週の一冊は、佐藤正午「ジャンプ」。 がー、またこの手の本を読んでしまった。 探せばあるもんですね。こういう青春系小説とでもいうジャンルって。 筋は非常に面白かった。 酔っぱらって彼女の家に泊まりにい... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年3月3日 盛田 隆二 「夜の果てまで」 [amazonjs asin=”4043743017″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=̶... カテゴリー 読書 Comment: 1
2004年2月27日 白石一文「見えないドアと鶴の空」 新刊が出たらだいたい買ってる白石一文。 「不自由な心」や「僕のなかの壊れていない部分」といった作品でみられるように、人間のドロドロとした部分を真正面から描いきながら、愛や生の意味を問う作風が多いと思い... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年2月24日 大崎善生「聖の青春」 いやいや、また大崎を読んでしまいました。 大崎作品は殆ど読んでるくせに、出世作のこれだけは未読でした。 理由は簡単で、将棋がわかんないから。 でも、そんな理由で今まで後回しにしていたことを激しく後悔。... カテゴリー 読書 Comment: 1
2004年2月19日 大崎善生「ロックンロール」 大崎は「ドナウよ、静かに流れよ」を読んで以来のファン。 この人の小説に共通する主人公たちの生への真摯な姿勢と、選び抜かれたであろう言葉が織りなす文章の透明感が、とっても心地よくって爽やかな気分になれま... カテゴリー 読書 Comments: 2