2005年10月24日 サンクチュアリ ひさしぶりにマンガ喫茶でマンガ漬けになってみました。 面白いよと知り合いに薦められて、手にとって読んでみたのはコレ。 カンボジアの内戦で両親を殺され、命からがら逃げ出して生き延びた二人の日本人の子供は... カテゴリー 読書 Comments: 0
2005年10月18日 「税の負担はどうなるか」石弘光 源泉徴収というのは、本当にうまくできている制度だと思います。 新卒で会社員になってしまうと、ひかれてる状態が最初から当たり前なので、ビックリする金額をお国にもっていかれてるっていうのに、あまり関心を持... カテゴリー 読書 Comments: 4
2005年9月19日 「東京奇譚集」村上春樹 きたきたきたー。 村上春樹の短編集買ってきました。 2ページ目で、早速春樹節にくらくらっときます。 「私にも似た体験がありました」という具合に話題が発展してもいかない。まるで誤った水路に導かれた用水の... カテゴリー 読書 Comments: 9
2005年8月6日 「半島を出よ」村上龍 2010年。北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。財政破綻し、国際的孤立を深める... カテゴリー 読書 Comments: 3
2005年7月13日 「子どもが減って何が悪いか!」赤川学 少子高齢化社会の行く末については興味を持っているので、手に取ってみた本書。 女性の勤労と子育ての両立を支援する「男女共同参画社会の推進」が、統計上では実は全く少子化解消には貢献しないことを明らかにした... カテゴリー 読書 Comments: 6
2005年6月14日 「センセイの鞄」川上弘美 本との出会いって不思議だなーと思います。 同じ本でも手に取るか取らないかは、その時の気分次第。 他の日だったら見向きもしなかったような本が、とっても良い本だったとき、なんだか縁みたいなものを感じます。... カテゴリー 読書 Comments: 8
2005年5月24日 「ダイスをころがせ! 」 真保裕一 事業失敗の責任を押しつけられ嫌気がさし、商社を辞した駒井健一郎34歳。 妻と子に出て行かれ、どん底の日々を過ごしていたある日、高校時代のライバルであり恋敵でもあった天知達彦が現れ、驚くべきことを口にす... カテゴリー 読書 Comments: 0
2005年5月9日 GW読書 とりあえず個人的な読書メモとして。 恩田陸2冊。 [amazonjs asin=”4062648806″ locale=”JP” tmpl=”... カテゴリー 読書 Comments: 14
2005年4月30日 恩田陸「夜のピクニック」 あの一夜に起きた出来事は、紛れもない奇蹟だった、とあたしは思う。 夜を徹して八十キロを歩き通す、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。 三年間わだかまっていた想いを清算すべく、あたしは一つの賭けを胸に... カテゴリー 読書 Comments: 8
2005年4月19日 柴崎友香を読み漁ってみる 週末に「きょうのできごと」の原作者、柴崎友香を纏めて購入してみました。 「青空感傷ツアー」 「ショートカット」 「フルタイムライフ」 僕の本の読み方は、気になる作家を見つけたら、まず打診買いしてみます... カテゴリー 読書 Comments: 3