2006年8月8日 「旅の極意、人生の極意」大前研一 世界的経営コンサルタントの発想の原点は、若き日の添乗員時代にあった! 「添乗員・大前研一」が案内する15のプレミアムツアーから学ぶ、大前流・人生を豊かにする技術。 旅心を誘いすぎる一冊。 どれも行って... カテゴリー 読書 Comments: 2
2006年8月7日 「MOMENT」本多孝好 死ぬ前にひとつ願いが叶うとしたら…。病院でバイトをする大学生の「僕」。ある末期患者の願いを叶えた事から、彼の元には患者たちの最後の願いが寄せられるようになる。恋心、家族への愛、死に対する恐怖、そして癒... カテゴリー 読書 Comments: 4
2006年8月6日 「ワイルド・ソウル」垣根涼介 一九六一年、衛藤一家は希望を胸にアマゾンへ渡った。しかし、彼らがその大地に降り立った時、夢にまで見た楽園はどこにもなかった。戦後最大級の愚政“棄民政策”。その四十数年後、三人の男が東京にいた。衛藤の息... カテゴリー 読書 Comments: 0
2006年8月5日 スティーブ・ジョブズ-偶像復活 最近、全然本について書いてなかったので、ちょっと一気に面白かったものをあげていきたいと思います。 スティーブ・ジョブズといえば、言わずとしれたアップル社のCEO。 以前にご紹介したスピーチも素晴らしか... カテゴリー 読書 Comments: 0
2006年3月14日 「沖で待つ」絲山秋子 こないだの芥川賞を受賞した絲山秋子「沖で待つ」を読みました。 女性総合職として入社した私と、同期入社の男性「太っちゃん」との、恋愛関係でもなく、単なる友人というのでもない、同僚独特の連帯感を描いている... カテゴリー 読書 Comments: 3
2006年2月20日 「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」サイモン シン 暗号ごっこをしたことがある人って多いんじゃないかと思います。 僕も小学生ぐらいの時に、なぜか授業中に友達と暗号文でメッセージをやりとりをした記憶があります。 遠い記憶ですが、たしかそのときは簡単にひら... カテゴリー 読書 Comments: 2
2006年2月9日 「奇跡の経営」 僕はあまりビジネス書を読みません。 自分で選ぶとハズレばっかり引いてしまうのです。 もちろん世の中には、良いビジネス書はたくさんあるのはわかるんだけど、どーもハズレひく率が他のカテゴリーに比べて圧倒的... カテゴリー 読書 Comments: 8
2006年1月5日 荻原浩「神様からひと言」 大手広告代理店を飛び出し、中堅食品会社へ入社した涼平。 新製品企画会議でトラブルを起こし、リストラ要員の強制収容所と社内でウワサされる「お客様相談室」へ左遷されてしまう。神様であるお客様からのクレーム... カテゴリー 読書 Comments: 2
2005年12月5日 「明日の記憶」萩原浩 急速に物忘れが激しくなった広告代理店の営業部長である佐伯。 会話中、俳優の名前がでてこなかったり、買い物に出かけようと車に乗った瞬間、家の鍵をかけたか不安になったりと、最初は些細な物忘れだったが、症状... カテゴリー 読書 Comments: 2
2005年11月22日 「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」リリー・フランキー 僕は、帯や広告に有名人や読者から感想を寄せ書きしてる売り方が、とても嫌いです。 「これはスゴイ!今年の最高傑作です(ぴーこ)」 「こんな感動生まれて初めて(32歳・女 OL)」 「号泣しますた(45歳... カテゴリー 読書 Comments: 17