「シービスケット」
「シービスケット」
1929年の大恐慌以降、アメリカは苦難の季節を迎えていた。自動車販売で成功したものの、息子を事故で亡くし、妻にも去られた大富豪ハワード(ジェフ・ブリッジス)。開拓時代の終焉により、時代遅れのカウボーイとなったトム・スミス(クリス・クーパー)。一家離散の憂き目に合い、草競馬のジョッキーに身をやつした青年レッド(トビー・マグワイア)。人生の辛酸をなめていた3人の男は、運命の糸に導かれるようにして一頭のサラブレッドに出会う。その名はシービスケット。彼らと同じく運に見放された小柄な馬だった…。(goo映画より)
いいね~。ヨカタよー。
素直に感動。
難点をあげるとすれば、最初の話の展開が早すぎてついていけなかったこと。
たぶん上にあげたgoo映画のあらすじだけでも見てれば、理解度が全然違ったはずだと思いますが、おかげで前半は何回か眠りの世界へ誘われかけました。
シービスケットが出てきてからが盛り上がりますので、これから観る人は前半ガマンでしょう。
ちょっと予定調和だけど、実話が元だと言われてしまうと、もちろん脚色はあるんでしょうけど、単純にのめり込んでしまえました。
なにより映像がきれいです。
こんな広大な映像、日本では撮れないんだろうなー。
★4.5つ!
ちなみにもう一本観たのは「ロスト・イン・トランスレーション 」
こちらも泣きそうになった。
あまりの愚作っぷりにorz
2時間返せって感じ。
現実を否定的にしか見れない男女が、不思議の国ニッポンへ来て、殻に閉じこもって慰め合う話としか思えない。
自助努力しろ。こんな奴はとっとと国に帰ればいい。
なんていうと愛国主義者みたいだなー。
確かに日本の描き方は不愉快だけど、これはどこの国が舞台でも馬鹿らしさは変わらないはず。
第76回アカデミー賞脚本賞って何なんやー。
筋なんてどこにも無いじゃないかー。
ぷんすか。
oh!!シービスケットってなんか聞いたことあると思った~。っていっても、軽くきいたことあるだけやけど。
これなら、いわりんも見てくれそうなので、レンタルしてみます~。タイトルも覚えやすくて○ですな
ふぅーん。
「ロスト・・・」は良く無いのかぁ。
気になってたんだけどな。
しかし、洋画で絶対見たいのって無くなって来た・・・
そろそろ映画の計画しなくちゃいけないね。
「フライ、ダディ、フライ」
ロスト・インは面白くないですよ~。
雰囲気は私は嫌いじゃなので観ましたが。。。
映画っておもしろくないと拷問にかわりますね。。。
お疲れ様でした★
えー!ロスト・イン・トランスレーション、私は好きですよー!
でも、「話が面白いか」と言われるとそういうおもしろさではないのですが。。。シービスケット、今度見てみます★
わたしもシービスケット見ましたよ~。
実話に基づいてるだけあって
大げさぶりも派手さもなく、
ストレートに入ってきて、感動しました。
初めて両親兄弟4人揃って、映画館へ行ったんですよね・・・懐かしーなー
>あゆみ嬢
いやいや、いわりんもきっと気に入ると思うよー。
観たらTBよろしく!
>ちえこさん
おおっっ。いつにするよ!
役所広司だったっけ??
>TOMOさん
んだねー。拷問級だった。
特に男のほうが受け入れにくい気がしたね。コレは。
また面白いの教えてねー。
>まこっちゃん
あー。まこっちゃんだったー。
誰かが、レビューしてた気がしたんよねー。
これって、どこかで似た体験をしたりって言う共感があると、面白いと思えるのかも。
いやー、主演女優は本当にかわいかったよ!!
>tetsunさん
ですねー。シービスケットは、過剰な派手さが無いのが好感で、のめりこめますよねー。
しかし、家族4人で映画館ですか!
うーん。僕も四人家族ですが、記憶にはないですねー。すごい。
随分古いつっこみですが・・・
「ダディ、フライ、ダディ」は
堤真一です!!ヽ(`Д´)ノ
役所広司には1800円だせねーな。
そうこうしてる間に
「亡国のイージス」も公開されるのよね。
これも見たい・・・
演技派が勢ぞろいやーん。
どんな古いツッコミやねんw
いつでも行くよ~。いつがヒマかまた教えて。
そういや、もうすぐtameも試験やなあ・・・