ティティカカ湖とその周辺
さて、バスの長旅の翌日は、今回の旅の最後の観光地、ティティカカ湖です。
ところが、あいにくの曇天。
むむっ。マチュピチュと言いティティカカといい、肝心なところで曇りやがって。。。
しかし、旅程上、今日行くしかないのです。orz
ホテルで、適当なツアーに申し込んでもらって参加!
ティティカカ湖は、ペルーとボリビアの国境にある、琵琶湖の12倍もの面積を持つ湖。
定期船が就航する湖としては世界最高所にあると言われています。
ここで、だいたい3800m。
今回のツアーはウロス島とタキーレ島を回るツアー。
ウロス島は、けっこうすごいです。
トトラという葦の一種を、ひたすら編んで作った島。
だから湖の上に浮いてます。
隣人とケンカしたら、チョキチョキ島を切るんだとか。
ワロスwww
…という、しょーもないオヤジギャグは控えまして。
では、さっそく写真で見てみましょう。
浮かぶ島。
トトラで編んだ船。
とにかく天気が悪い。
これ、晴れてたら、全然印象が違うんだろうなぁ。
続いてタキーレ島。
これも曇っているからただの島。
うーん、残念。
ま、いいや。
どうせまたボリビア行くし、そのとき、また来ればいいんだよ。w
(いや、ほら、イメージが大切なのですよ)
名産の織物が綺麗でした。
このツアーの途中で、昨日一緒にゴハンたべたマサ&ヨランダに会いました。
「明日どーするんですか?」
ときかれたので、
「午後の便でリマに戻るから、それまで何しようかなぁって思ってましてー」
と答えたら、
「んじゃ、プーノ市内観光するし、一緒にまわります?」
と返してくれました。
アリガタヤー(-人-)
お言葉に甘えて、翌日は2人と一緒にプーノ市内の観光です!
ヨランダにプーノを一望出来るところがあるよ!といわれタクシーで向かったのが、どっかの高台。
しかし、さすがはお国の人です。
タクシーもガシガシ料金交渉してくれるし、頼もしいったらありゃしません。
10分くらいタクシーに乗って、その丘に到着。
ぐおー。この晴天が、なぜ昨日じゃないのだー!
でも綺麗ですわー。
丘には、ピューマの像がありました。
なんで?と思ったら、「ティティカカ」は「灰色のピューマ」って意味なんだと。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
その後は、観光じゃ絶対に行かなそうな露天を見学。
しょーもないガラクタを、たくさん買ってしまいました。
お昼ゴハンを食べて、二人ともお別れ。
本当にお世話になりました。
きっと二人に会えなかったら、全然違う旅行になってたことでしょう。
「関西きたら案内するからね!また日本で会おう!」
こうして、15時に隣町のフリアカから飛行機でリマに戻ったのでした。
もう10年分くらい飛行機乗ってるわー。
いつもながらすばらしい写真ですな。
トトラの家は実際に人がすんでるの?
しかも、そこに観光客がはいれるの?
それにしても葦で島って・・・執念だな。
ふくさんのお写真が
あたしの会社のPCのディスクトップ壁紙になっております。
無断使用すみません(笑)
いやされますわ~
もしや、雨オトコ?
(それとも、中途半端に曇りオトコ?)
そーいや、今年の株主総会、
晴れ女の先輩が産休でお休みなので、
数年振りに雨が降ったとか・・・
ウソかマコトか???
ちなみに、現地じゃあ、ピューマって崇められてるの?
バナナみたいな船やな!
あー、ええのお、おれも旅に出たくなってきた。
みなさま、遅レス、すいません。m(_ _)m
>やまもと先生
人が住んでるところと、観光客用のところがあるよー。
現地の人が住んでるところは、ちょっと観光客向けより立派な感じ。観光外貨で稼いでるんかなー。w
>あみーご!!
写真なんかいくらでも使ってなぁ~。
つか、体だいじょうぶかい?
>uedo氏
インカでは、コンドルは天の、ピューマは地上、蛇は地下の世界の守り神ってことらしいですお。
>ためごん
試験終わったら、ぱぁ~っと行ってこい!
モンゴルに。w