February 17, 2005

京都議定書発効ということで

侃々諤々やっていた国際会議から8年。
とうとう本日、京都議定書が発効となったようです。

アメリカも中国も批准せず、どれだけの効果があるのか疑問視されるところではありますが、環境問題を国際法の観点から解決を図ろうとする、この画期的な取り組みが、大きな一歩を踏み出したことには、手放しで賛辞を送りたい気分です。


で、少し話は変わるのですが、京都議定書にちなんで、僕の長年の疑問を吐露してもいいでしょうか。

僕は、経営学部を卒業していまして、それなりに経済というものを理解していないといけないのですが、アホという言葉を頂戴することを覚悟の上で告白しますと、未だに「経済成長」という言葉の意味を、理解していません。

ここから先、詳しい人が、ぷぷっっ、コイツこんなこともわかってねーのかよ、って思われましたら、ガシガシ教えてください。本当にわかってないので。

ええっと、実質GDPって何なんですかね?

定義は、たぶん理解してます。

一定期間に生産された財・サービスの総額から、それらを生産するに要した中間生産物の生産高を控除したものをGDP(国内総生産)という。
その時々の市場価格で捉えた名目GDPと特定時点の価格で捉えた実質GDPとがある。

うんうん。
これは習ったし、たぶん概ね理解してるんじゃないかなと思います。

でも「生産された財」って??

延々と経済活動を続ければ、果てしなく財って生産できるのでしょうか?

経済活動って、盛んになればなるほど、エネルギー源である石油を消費してるわけですよね?
それって、いつかは使い尽くして、生産活動できなくなる日がくるのでは?
それなのに、その消費する行為が盛んなことを、「発展」と呼んでいるように、僕には思えてならないのです。

すっごい極論すると、経済成長というのは、石油の埋蔵量をマイナスする量を、どれだけプラスしたのかってことに感じるのです。

そうすると、僕たちが思っている成長という概念は、実は根本から転換しないといけないのでは?

アメリカが「経済発展への影響が大きい」といって京都議定書に批准しない行為は、早く滅亡したいということと同義なのでは?

炭素税とか排出権取引とか、実はいままで存在しないことのほうが、資本経済の重大な欠陥だったのでは?

そんな疑問がずーっと大学時代からありまして、詳しく環境経済学などを学んでみたいとは思うものの、結局何もしないまま、いい年こいてしまいました。

これから、もっと会社を大きくしたい=大きな経済活動をしたい、と考える人間が、このあたりの考察もなく過ごすのもどうなんかなーと思ったりもします。

なんだかとりとめのない話になってしまってスイマセン。

要するに僕の今月の電気代は6,000円でした。
積極的にエコロジーな生活をして、電気代を減らしていきたいということで、まとめさせていただきます。(´・ω・`)

投稿者 fukuda : February 17, 2005 01:09 AM | トラックバック (0)
コメント

フィットネスクラブのマシーンで
発電できたらええのにな。

Posted by: tame : February 17, 2005 01:19 AM

ほんまや!
売ってやるから、電気代から引いてくへんかのー!

Posted by: ふく : February 17, 2005 01:24 AM

初めまして。
今月の電気代は9000円でした。卒倒寸前です。
明日からアイロンはかけません。
エコ生活万歳!

Posted by: rieko : February 17, 2005 09:11 PM

>riekoさん
どもです!
9000円!!
それは痛いですね。
・・・でもアイロン使わないと困りませんか??
いやいや、エコ生活まんせーですねー。

Posted by: ふく : February 18, 2005 02:14 AM

京都議定書に批准せぬアメリカは今、神の警告を受けている。地球温暖化に伴い、ハリケ−ンカタリナ、かつまたリタの天罰に戦いている。テキサスにいまこそノアの方船を送って救出すべし。

Posted by: 斎藤和良 : September 24, 2005 08:28 AM

> 斎藤和良さま
そうですねぇ。批准してくれるといいですねー。

Posted by: ふく : September 25, 2005 11:53 PM
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